村茶季園

村茶季園(むらさきえん)は甲府盆地を望む棚田の一角にあり、盆地の特長的な気候として、冬は寒く夏は暑いという厳しい環境と空気が乾燥して降水量が少なく、更に山里の地形上日照時間が短いという土地柄は、良質なお茶の栽培に適していると思います。急須で飲むお茶のスタイルが減ってしまい、お茶を身近に感じてもらいたいという思いから放棄されていた茶畑を6年前から管理し、有機栽培の認証も取得しております。甲府盆地周辺では唯一の茶畑になり、山里の棚田の一角から見える風景が季節によって様々に楽しめるので、村茶季園(むらさきえん)と名づけました。

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